よくあるご質問

電波干渉・音切れについて

B帯アナログ波は他の周波数帯よりも音質が良いとされています。
免許無しで何方でも使用出来る事も魅力です。
コードが無い事で自由に移動ができパフォーマンス的にも人気があります。
日本の電波法では周波数806-810MHzの帯域の周波数が『B帯』で同時に使用できる本数は物理的に6波まです。
ワイヤレスマイクは10mWが最大の出力でそれを超える出力は電波法違反となります。
コードのあるマイクと比べて電波で音声を空中に飛ばしている事により、電波障害を受けノイズや音切れなど起こす可能性もあり目には見えない空間には様々な電波や電磁波、電波と電波が打つかり違う周波数の電波が生まれれる事もあります。
電波の影(デットポイント)にチューナーアンテナをセットすると音切れやノイズの原因になる事もあります。
無線システムを使用する場合事前確認と、いざとゆう時の為にワイヤードも用意してください。
公共電波放送や大型フェス会場等はA帯(免許必要)のご使用をお勧めいたします。
電波法の詳しくは総務省のページをご覧ください。総務省ページ
 

日本の電波法では10mWが最大出力ですので100m位が最大距離とご理解ください。
2波~6波使用時も上記と同じ飛距離と成りますが電波の特性上ぶつかり合い妨害波も生まれますので説明の通り1波と書いております。また使用状況人数ロケーション障害物等により電波感度等は変化いたしますことをご理解ください。
またチューナーからマイクは少なくとも10メートル・マイクとマイクの間は2メートル以上離してご使用ください。 以上お試しください。

(同時使用本数が多い場合)カラオケボックス等での使用時は。近距離セッティングRF 点滅(説明書11ページ長距離受信と短距離受信)にして下さい。その際チューナーも部屋に分けて個別セットをして下さい。
アンテナ接続部横、説明書5ページのリアパネル3.7の電波感度調整を左に回し感度を下げて下さい。
部屋と部屋の距離が取れる場合は違うチャンネルグループ等で増設してください。

製品出荷時は電波飛距離を長距離で設定していますので、RF設定(電波出力設定)を短距離設定にしてご使用ください。・説明書11ページ。またマイクとマイクの距離が近いと障害が起きやすくなります。(混信波が生まれ関係のない電波を作り干渉をおこしてしまいます。)
同時使用本数が多い場合RFを微弱(点滅にして)ご使用して見てください。・また説明書5ページのリアパネル3.7のアンテナ横にある電波感度調整を左に回し感度を下げてご使用してみてください。 以上等お試しください。

サウンドピュアのシステムのみの場合は問題なくご使用頂ける事と思います。 ライブハウスの設備機器が分かりませんが他社の ワイヤレスシステムとの互換性は確認できていません。
チャンネル設定は説明書11ページのグループ分けセッティングに従い混信の少ないチャンネルグループをお選びください。

障害物= 人や壁、車等 特に鉄筋、鉄板等で遮られた空間などは反射して電波が届きにくくなります。
チューナー・アンテナを高い位置におきアンテナ部が見通せるベストな設置場所にセットしてください。
電磁場等 = 高圧電線やパソコン、蛍光灯、白熱電灯、CD、DVDと様々な原因環境が存在します、それらから遠避けてご使用下さい。(静電気、他社製のワイヤレスマイクとの混信、CB無線、電波局の近く等々)説明書12ページを御覧下さい。またチューナーからマイクは少なくとも10メートル・マイクとマイクの間は2メートル以上離してご使用ください。 以上お試しください。

(説明書11ページ)受信システム周波数設定票に従い混信の無いグループにセットしてください。
(説明書5ページ)リアパネルアンテナ横の3と7の電波感度調節ゲインのつまみをマイナス側へ調整しアンテナ感度を少し落としご使用ださい。遠くの電波や混信波を防ぐ為の設計をしていますが、無線免許不要なB帯(様々な電波が多く混合)を使用しているため混信が起きる場合がございます、ご理解の程お願い致します。

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